姿勢のお話し

体という構造物への理解を深めて頂くのに、
建築物に例えてお話しすることが、よくあります。

建築物は柱や基礎が傾いてしまうと、壁は無理に歪み、壁紙が剥がれたり、ヒビが入ったりします。扉や窓は建て付けが悪くなり開かなくなったり、ギシギシと音を鳴らしたりする様になります。構造物としてちゃんと機能しなくなるということですね。

身体もまさにそれなんです!

柱が骨🦴
筋肉は壁
筋膜は壁紙
内蔵は窓や扉、家具などに例えられます。

いかがですか?
とても姿勢が大切だという実感が湧いてきましたか?

姿に勢いと書いて「姿勢」
エネルギーが循環しているとても良い状態です。

姿勢を損なうということが、どれほどまでに健康を脅かすものであるのか、私達は見直さなければなりません。

姿勢の乱れは万病の素といってもよいくらいだと私は思います。


姿勢改善



–自立整体運動健康法協会−









Physical technic body works

ーWABI SABIー Takuji Oyamada

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