引き算の”自立整体運動健康法”
現代では肩や膝の痛み、腰痛などに悩まされている人が少なくありません。この投稿を見ている貴方ももしかしたらそうでしょうか?
自立整体運動健康法考案者である私も、昔はその一人でした。
当時、体に痛みや不調を感じていた私は整形や整体院に通い診察を受けていましたが、対処療法では痛みは一時的には緩和するものの、根本的改善に至らない日々が続いていました。
誰もが身体に不調が感じられると専門医である医者のもとへ走って行き、なんとかして下さいと医者を頼るものですが、そもそもその不調はどうしてなったのだろうか?
不慮の事故など、他者からの影響で起きてしまった怪我なら仕方ありませんが、生活習慣や自身の日頃の行いによって起きている痛みや症状であるならば、自身の行いを改めない限りは、根本的改善には至らないことはご理解頂けるだろう。
医院の先生方も適切な治療や施術を行なっても、再発症して何度も戻って来られる患者さんを多くみて来られているはずです。
自立整体運動健康法は、一定の運動を通して痛みや不調の原因となる自身の動きの癖や思考の癖に気がつき、その悪しき習慣を改めていき、自らが変わることで事象が変わっていくプロセスを体験していきます。
手を加えて治す=治療ではなく、自ら行なっている原因に気がついて止める=引き算を行います。
治すのではなく改めるから変わるというプロセスの体験です。原因がなくなれば、再発症は起きません。他の不調が生じたとしても、自らを’看る’ということが出来るようになるため、また同じようにプロセスを体験していけばいいのです。
この体験は意識の変革をもたらします。
『自らを看る」
自立整体運動健康法協会
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