真逆の発想 自立整体運動健康法
自立整体運動の発想は実に豊かで、自然の理に適うことを大切にしています。
自分とは自然を分けた存在であるという考えから、物事の見方、捉え方にハッと気づかされる瞬間が多いのも自立整体運動の特徴だと思います。
整体院では患者の体の状態を診察し、体を正しく整えることをするのが一般的ですが、自立整体運動の場合、その人物とその人物の動き看ることで、どういった考え方をお待ちなのか、どういった行動をとられ、人体がどのような影響を受けているかを診察します。
人体の動きの構造は理解していくと、3つの動きによって構成されていることが分かります。
この3つの動きのレイヤーをいくつものパターンで重ね合わせていくことで、様々な動きを創造しています。
脳からの信号により筋肉は能動的に働き、骨格は受動的に関節を働かせて動いています。即ち、動きというのは様々な方向性を持ちながら骨格の歪みの連続によって成されているということです。しかし、姿勢が崩れてしまうと関節の働きを損なう為、3つの動きのレイヤーを重ねることが困難になります。
骨格が正しく並んでいることで各関節が本来の可動を行えるので、整体するということがとても重要なことがご理解いただけるでしょう。
整体院のアプローチ
「正しい姿勢を保つことで、優れた動きが出来る」
自立整体運動のアプローチ
「優れた動きをすることで、正しい姿勢が保たれる」
どちらも健康な体を目指すものですが
どこか似て非なるもの
それは
治してもらうのと
自ら変えるの違い
自ら変わるとその先の未来は変わり、再発症は無くなります
自立整体運動健康法協会
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